創造的な人生＝創造的な観察者。
誰でも、毎日が同じ意識でただ過ごすのなら、詰まらなくなるでしょう。
もし意識が全く同じで固定されていたら、100年生きても一瞬かもしれません。
たいやきくんは、毎日鉄板の上でイヤになっちゃいましたね。 （＾.＾；）
逆に、もし意識を自らコントロールできて、様々な心を楽しめるのなら、
ちょうど小さい子供が毎日ワクワクしながら過ごすように新鮮な気分で、
自らを創造的な人生にするでしょうし、文字通り自由な人生となります。
自由より安定、という方もいらっしゃいます。
安定も大事です。衣食住が不安なら、その先は何も考えられません。
安定的に過ごしたり、自由を味わったり、ということもコントロールできたら
つまりは毎日の同じリズムと、創造的な刺激を、自ら調和できたら。。。
以下、米国Change サイトのブログより、一指 李承憲氏の記事をどうぞ！
創造的な人生のための心のバランス
Balance Your Mind for a Creative Life
自分の心の背後で動く心や、心の活動を見渡す自分で自分を観察
する心の一部。そんなことに注意を向けたことはないでしょうか。
私たちの大多数は、当たり前のようにこの心の機能を取り扱います。
しかし実際は、非常に重要な機能です。この心の機能は、実際のところ、
意識の創造者への人生になるカギなのです。
意識の創造者になるには、私が『創造的観察者』と呼ぶものになる
必要があります。
創造的観察者とは、ゼロ・ポイントに到達できる意識、
思考や感情を越えた深い精神状態です。周囲の様々なことも、
先入観を持たず無心に認識するようになり、明確でバランスの
とれた状態になります。
意識が“ゼロになる”と、意識の広がりは巨大になり、
時間と空間を越えます。
ゼロ・ポイントにあることがどんなことか、より良く認識する
ために、宇宙の中心で星々を遮る大気もなく、360度すべてを
見ることができるイメージを描いてみると良いでしょう。
ゼロ・ポイントでは、自分の中の観察者の部分は無で、同時に、
パラドクスですが宇宙のエネルギーとも触れています。
そのエネルギーとそれが流れる感覚を、人々はどこかで気づいて
いて、さらに心を向けるとその流れに影響を与えられます。
ゼロ・ポイントにおいて自分とは無であり、またすべての源です。
無からすべてを現実として見ることもでき、無から何でも創造できます。
意識は、望むことに従って、肯定的にも否定的にも傾きます。
距離をおいて心や感情を見れば、心や感情が自分自身でないと、
あなたは分かっています。以前は分からなかった自分自身の側面に、
より気付くようになります。
心や感情と自分自身が分離されたレベルでは、心も感情も本当に
コントロールでき、思い通りに心と感情を使うことができるのです。
心にある元来の“観察者”機能を“創造的観察者”に変えることが
瞑想の真の目的で、ある何かに集中してそのままを見つめるという
瞑想形式であっても同じです。
体を動かす瞑想でさえ、自分を創造的観察者にできます。動的瞑想を、
ふだん雑念でずっとしゃべり続ける心が静まるまでやれば、
脳波は落ち着き、そして心をゼロ・ポイントに収まらせます。
意識の一部をゼロ・ポイントにしておくと、人生の一刻一刻は
意識の選択となり、創造する歓びとなるのです。
Balance Your Mind for a Creative Life
自分の心の背後で動く心や、心の活動を見渡す自分で自分を観察
する心の一部。そんなことに注意を向けたことはないでしょうか。
私たちの大多数は、当たり前のようにこの心の機能を取り扱います。
しかし実際は、非常に重要な機能です。この心の機能は、実際のところ、
意識の創造者への人生になるカギなのです。
意識の創造者になるには、私が『創造的観察者』と呼ぶものになる
必要があります。
創造的観察者とは、ゼロ・ポイントに到達できる意識、
思考や感情を越えた深い精神状態です。周囲の様々なことも、
先入観を持たず無心に認識するようになり、明確でバランスの
とれた状態になります。
意識が“ゼロになる”と、意識の広がりは巨大になり、
時間と空間を越えます。
ゼロ・ポイントにあることがどんなことか、より良く認識する
ために、宇宙の中心で星々を遮る大気もなく、360度すべてを
見ることができるイメージを描いてみると良いでしょう。
ゼロ・ポイントでは、自分の中の観察者の部分は無で、同時に、
パラドクスですが宇宙のエネルギーとも触れています。
そのエネルギーとそれが流れる感覚を、人々はどこかで気づいて
いて、さらに心を向けるとその流れに影響を与えられます。
ゼロ・ポイントにおいて自分とは無であり、またすべての源です。
無からすべてを現実として見ることもでき、無から何でも創造できます。
意識は、望むことに従って、肯定的にも否定的にも傾きます。
距離をおいて心や感情を見れば、心や感情が自分自身でないと、
あなたは分かっています。以前は分からなかった自分自身の側面に、
より気付くようになります。
心や感情と自分自身が分離されたレベルでは、心も感情も本当に
コントロールでき、思い通りに心と感情を使うことができるのです。
心にある元来の“観察者”機能を“創造的観察者”に変えることが
瞑想の真の目的で、ある何かに集中してそのままを見つめるという
瞑想形式であっても同じです。
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ふだん雑念でずっとしゃべり続ける心が静まるまでやれば、
脳波は落ち着き、そして心をゼロ・ポイントに収まらせます。
意識の一部をゼロ・ポイントにしておくと、人生の一刻一刻は
意識の選択となり、創造する歓びとなるのです。
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