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 子育て。育児。親はいつも気を揉みますね。

どのように成長していって欲しいか、明確であっても悩み、曖昧であっても
悩み、ときには共に笑ったり泣いたり。。。

子供であっても大人であっても、心を持ちスピリットを持っているのは同じ。
心もスピリットも、ほめられれば開いて広がり、否定されれば閉じて固まります。

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心が固まれば、そのうち身体も固まってきて、ケガをしやすくなるし、
意識がすごく狭くなり、切れやすくなります。

ですので、相手を肯定することは大事なことです。
その中の代表的なひとつ、【ほめる】。これも脳教育の一部です。
Change の基本的な出発点でもあります。

ほめる前に、自分がほめられてた経験がたくさん必要ですが、
幼少期に、満たされるほどほめられた方は多くないでしょう。

では、どうするか? もう大人になったお母さん、お父さんは、
自分で自分を満たしましょう。 

Change Your Energy サイト、子育てコラムより転載です。


意外に難しい「ほめる」こと
                          こども脳教育BRAIN UP 中村 仁美

「ほめる子育て」は、誰でも聞いたことがあると思います。子どもを
ほめてあげることで、子どものやる気、自信を伸ばしてあげる
ものです。しかし、上手にほめられているでしょうか?

子どもが小さいうちは、どんなことをしても「すごーい」
「上手にできたね」などとほめていたと思います。
年齢が大きくなるにつれ、ほめる所よりも
注意するところ、出来ていないところが目につくようになって
きていませんか? また子どもの反応も、ほめてあげても
今までのように素直に喜ぶよりも、逆に怒ってしまったり。

実は、簡単なようで難しいほめること。日本人は、世界的に
見ても自己肯定感が低いと言われています。つまり肯定する
こと、ほめることに慣れていないのです。

そこで、ブレインアップ教室のお母さん達も実践している
ほめる練習をご紹介します。

まずは、「自分をほめる」ことから始めます。自分で自分を
ほめることで「ほめる所を見つける目」を養っていきます。
初めは、ほめる所なんてないと思うかもしれませんが、小さな
ことでも1日の出来事の中で3個自分をほめて、慣れてきたら
5個、10個と増やしていきます。毎日続けることで、不思議と
どんどんほめるところを見つけられるようになります。

また、同時に子ども達に接する自分自身も変わっていきます。
これまでは、注意するところ、出来ていないところばかりに目を
向けていたのが、自然に出来ているところ、些細な子どもの
行動にも目が向くようになります。

そして、そんな子どもの姿を自然にほめてあげられるように
なります。形式的なほめ言葉ではなく、気持ちを込めてほめて
あげることができるようになります。そして、お子さんの
自己肯定感が育ち、自信アップ、やる気アップへと
つながっていきます。

まずは、お母さん自身が自分をほめることから始めてみましょう。

 元記事はこちら

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